王冠キャンプ倶楽部ブログ

ここはドコ？？と思うほど、雪が残っていて雪崩があちこちであり危機一髪といった感じでした。

雪崩に巻き込まれてニホン鹿が死んでいたり、まだ4ｍ以上の雪の壁もあったり自然の威力を痛感しました。

王冠はまだ除雪されず1時間ぐらい歩いて行きました。鹿たちがのんびりとして人を見ても逃げようとせず、ゆうゆうと王冠を散策していたようです。

思ったより、被害は少なく安心しましたが雪の多さにびっくりです。。

3月になっても王冠へ行くことができないほど、所々に雪崩がおこり3ｍ以上の雪が残っているところがあります。

砂利道になってからは除雪はされず前に進むことはできませんでした。いったい王冠はどうなっているのかな？？

まだ春はとお～いなぁ。。

今年初めていつもの様にいつものメンバーが、記録的な大雪の爪跡が残る秩父に集まりました。

みんな王冠のこと心配してくれてうれしいです。。

久しぶりに会っても変わらず・・・♪　場所が王冠でないだけで楽しい時を過ごせました。

みんな王冠の将来のことも考えてくれているみたい・・・　ありがとう～。。

会場になった、いこいの村　ヘリテイジ美の山さん大変お世話になりました。とっても親切にしていただき感謝します。売店にて王冠の蜂蜜も販売しています。

金曜日から降った雪は自宅前で100㎝を超えていて、その前の雪が解けてないし、多い所では150㎝もあるらしいです。まるで白い悪魔のように思えました。王冠に来る途中のトンネルにいた人たちも4日ぶりに救助されたようで本当によかった！王冠にはいつになったら行けるのか？各地で被害がでていて心配です・・・。

ミツバチたちも今年の大雪を無事にのり越えてほしいです。他の現場のミツバチたちは大丈夫だろうか？？

人は自然が牙をむくと無力だと思うと・・・もっと地球を大切にしないといけないよね・・・。

暖かくなると、外の様子が気になるミツバチたちは、元気に箱から出てまだ花が咲いていないのを知ると、飛ぼうかどうしようか考えているようです。

寒いのを防ぐ毛布を干たりと・・・ミツバチたちはわかっているのかなぁ～。

その次の次の日、なんと！秩父は大雪です。ミツバチたちもびっくり！！

荒川の自宅でこんなに積もったなら、王冠の雪はどんだけぇ～。行ってみます。。

1月の王冠は空気が冷たく頬に痛いほどですが、自然の力強さを感じさせてくれました。

所々につららがありましたが、川は静かに流れて周りは水墨画のようでした。

厳しい寒さが過ぎ去り、暖かい春をじっと待っている王冠に太陽の光が段々と長く当たる様になってきました。

久しぶりの王冠は雪化粧でした。静かでもうすぐ凍ってしまう川の音が優しく聞こえていました。

いつもの所のつららが大きくなり、澄みきった空気で冬の王冠も好きになりそうです・・・。

元気が出る新芽の時期にまた皆様にお会いできますように・・・。今年も有難うございました。

来年も良い年でありますように・・・。

ありがとうございました。　　王冠に来ていただいた皆様に心から感謝します。

川が凍る厳しい冬がそこまで来ています。少しの間王冠はお休みですが、また梅やつつじそして桜が一斉に咲くころ、皆様とお会いできることを楽しみにしています。

朝どんなに寒くても、みんなで外でご飯を食べるのが納会の次の朝の決まりです。それから掃除して、ジントリで遊ぶ！。

みんな元気です。。

太陽が山に落ちていくと寂しくなりますが、今シーズン最後の王冠に笑い声は響いていました。

みんなのためにそんな気持ちで繋がっている仲間たちだと思う・・・。

ぶじ納会を終えることができて、皆さんに感謝します。ありがとうございました。

みんなで焚き火を囲んで歌うのは王冠ブルースです。やっぱり最後はコレでしょ！。

時々どうしてみんなこんなに仲良しなんだろう？って・・・幸せに思う。　　王冠で会って顔見知りになって話すようになって、それからお酒飲んだりしてみんなで会えるように連絡しあって今になった・・・。ほんといい出会いだった。ウレシイ♪

子供たちは作詞や作曲をしたり王冠の歌を考えていました。

星が輝いて冷え込んできたのに外はにぎやかでした。